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お元気プラン トップ > シルバーケアお元気プラン (1)福祉施設の現状と課題


2.シルバーケアお元気プラン

(1)福祉施設の現状と課題


近年、急速に増えている民間によるケアハウス、軽費老人ホームは、比較的廉価な費用で入所することができますが、環境面、生活面、介護の質などの点で、課題を残すところ が多い現状にあります。それに対して、有料老人ホームは、一時金、サービス料共に高 額になりますが、その分、高いサービスが受けられる施設が多いことにその特徴があります。

ただし、一般に、介護サービス、食事サービス、施設運営にかかる費用を、月額それ相応に徴収し、加えて、入所時に高額の一時金を得、又特定施設に認定されることにより補助金等を得て、施設経営を安定させるように施設側は目指しています。  

私共は、日本の福祉施設における基本的な問題点は、この一時金制度にあると考えます。 入所一時金というシステムは、このように施設側の経営上は、リスクを回避する上で有効なシステムですが、補助金が少なくなったり、想定外にご高齢の方が増えていったりすると、施設運営にいろいろな支障をきたすこととなり、高齢者の方々の尊厳が顧みられないサービスや、財産のほとんどを一時金に支払ったにもかかわらず、介護度が上がった場合は、病院や在宅介護を余儀なくされるようになる場合が多いのです。

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